遊び的感覚(楽しいと思える活動)、および好奇心をそそるような知的教材を用いて潜在能力を育てます。
知的教材、知的活動が五感への刺激となり・・・
→それが言語中枢(左脳)の刺激となり・・・
→そして脳神経ネットワークを広げます。
新町幼稚園の教育について詳しくご説明申し上げます。
どうぞご参考になさってください。
府中新町幼稚園の教育方針は・・
「生き生きと明るく、心身共に健康な子で、
知・情・意バランスのとれた子に教育します」
・・・としております。
では、知・情・意バランスとは何でしょうか・・・?
遊び的感覚(楽しいと思える活動)、および好奇心をそそるような知的教材を用いて潜在能力を育てます。
知的教材、知的活動が五感への刺激となり・・・
→それが言語中枢(左脳)の刺激となり・・・
→そして脳神経ネットワークを広げます。
心は、脳の側頭葉と前頭葉※(ひたい)にあると言われています。
この前頭葉によい刺激を与えるには・・・?
→この答えとして、芸術系の活動が、最も脳神経のネットワークを広げるという事が最近わかってまいりました。
「音楽、絵、読書、作文、習字、料理、手作業によって造り出す物、などのあらゆる芸術系活動です」
※ 前頭葉・・・ 社会性、創造性、善悪の判断、モラル、思いやり、感情移入、クオリア、協調性、個性、感動、好奇心・・・・・
など、人間として最も大切な特性を養うところです。
安田祐治氏により60年以上の研究実績により考案された指導法です。
たとえば、何度やっても「逆上がり」ができない子。
それは練習不足でも発育不足でもなく、
逆上がりの達成に必要な“遊びの経験”が足りていないのです。
ぶら下がり遊びを繰り返し楽しみ、心と体の力みを取り、
体を引きつけられるようになれば自然と達成できます。
安田式体育遊びはどの子も無理なく「育ちの階段」を登っていけるよう
“熱中できる遊び”へと導く理論と手法です。
体を動かすことが、一番脳神経に刺激を与えることもわかっています。
子ども一人ひとりが別々でなく、群れになり、みんなで一緒に喜び、
一緒に悔しがる、共感力と仲間意識が高まる体育遊びです。
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚の五感覚と、いわゆる第六感(勘がいいの勘とも言い、あらゆる論理的判断とか推理を超越したもので、将来に創造的な力の源泉となる可能性大)は、肉体と脳神経が直結している事を証明しています。
人は、この感覚のバランスをとって、日々生活しているわけです。
この感覚を、潜在能力として最も発達させる事のできる時期は、0歳から学童期の間であることが、最近の脳医学でわかってまいりました。幼児期の一年は、大人の10年にひってきすると言われています。
そして幼子達は、あらゆる面において大人が想像するよりも、はるかに、すばらしい、高い潜在能力を持っていると、日頃の保育で実感しております。